case1母と離婚した父の債務返済の請求書が届いた・・・。

被相続人と相続人の母は10数年前に離婚。
相続人は母と二人暮らしをしていた。
昨年7月、被相続人が亡くなり、相続人は出張中のため、母のみが葬儀参列した。
10月になり、被相続人の債権者より、債務返済の請求書が送達され、父の負債を知った。
その後、当社管理物件オーナーの紹介で母が相談に来店した。

小浜土地建物に相談した結果・・・

母から資産・負債の内容を確認したところ、1,500万円の負債が判明した。
父に2名の弟がいることから、当社では限定承認(相続人が遺産を相続するときに相続財産を責任の限度として相続すること)の申請を勧めた。
期限の3カ月まで2日しかない状況であった。
相続人が家庭裁判所に出向き、自ら相続放棄を選択し、申請後、放棄が認められたことにより負債の返済を逃れることができた。

もし小浜土地建物に相談していなかったら・・・

父の負債を返済しなければならず、20 代の女性1,500 万円の負債は重く、婚約者との仲にも溝ができたかもしれなかった。

case2会社の負債の相続放棄

被相続人は会社経営をしていたが、会社には100億円以上の負債があり、被相続人が連帯保証をしていた。
また、近くに兄弟が暮らしていた。相続人は相続放棄をしたいとの希望で相談があった。

小浜土地建物に相談した結果・・・

妻と長男と面談したところ兄弟仲が悪いので意見が一致し難いとのことだった。
当社では負債額が多額であり、兄弟も説明すれば理解が得られそうだったため、限定承認の申請を勧めた。相続放棄では近くに住む、被相続人の兄弟にも迷惑がおよぶ恐れがあることを説明し、限定承認(相続人が遺産を相続するときに相続財産を責任の限度として相続すること)を申請した。

もし小浜土地建物に相談していなかったら・・・

相続人たちが、相続放棄することにより被相続人の兄弟が相続人となり負債を背負うことになったかもしれない。
そうなると親戚との人間関係が崩壊してしまい、相続人の信用がなくなってしまう。

case3遺産の相続税を 9,700 万円節税

遺産は郊外に土地約800坪(路線価 5億550万円)と400坪(路線価値 2億7,000万円)、現預金2,000万円。
遺言書は無かったが、日頃から長男が跡継ぎであると父親からの話が行き届いていた。
知合いの税理士に相談したところ相続税が2億5,300万円となることが解り、納税について当社に相談があった。

小浜土地建物に相談した結果・・・

路線価でなく時価評価による申告を勧めた。土地はどちらも第1種低層住居専用地域なので、戸建住宅用地が最有効利用と考え、宅地造成案を作成し、その用地としての土地を評価することにした。
5億5,000万円の土地は3億9,000万円となり2億7,000万円の土地は1億8,000円となりその結果相続税は1億5,600円となり、9,700 万円の節税となった。

もし小浜土地建物に相談していなかったら・・・

税理士の計算のまま、9,700 万円多く申告納税をし、保有土地も減っていた。

case4遺産分割でもめない相続対策

独身姉妹からの相続対策の相談があり面談をし、資産は自宅土地 150坪、建物 40坪、土地 100坪、現預金 3,000万円の資産内容と希望をきいた。
姉妹には4人の兄弟がいて、うち一人は既に他界し、姪が2名との事であった。

小浜土地建物に相談した結果・・・

遺言書を作成し、姉は同居妹に全財産を相続させ、妹は姉(同居)に全財産を相続させるようにした。

もし小浜土地建物に相談していなかったら・・・

相続が発生すると遺産の2分の1は、兄弟とその子で均分相続になり、同居の妹(姉)の相続分が大きく減ってしまうだけでなく、遺産分割で揉めてしまうと自宅も売却することになり、生活の基盤まで失ってしまう。